
こんにちは、Saraです。息子と一緒に親子でおうち英語に取り組んでいます
WFCのショーイベントの中でも最も規模の大きいEnglish Carnival!(イングリッシュカーニバル、以下EC)に初参加してきました!
WFCが週末を中心に開催するショー・イベントの中で、通期開催のものでは一番規模が大きいのがこのイングリッシュカーニバルです。
DWEを始めてからずっと行ってみたかったものの、予定が合わず
今年始めて参加することができました。
これから参加する方のために、少しでもイメージをお伝えできれば…
わかったことをレポートしていきますね

さて、3歳4か月の息子は楽しめたのでしょうか…
会場への入場順
他のイベントと違って、ECではLINEのチケットに「入場整理番号」というのが書かれています。
開場前から待っている場合はこの番号ごとに案内されるようです。
というのも…すみません、今回我が家が会場に入ったのは開演の40分前で…

開場前がどうだったかはわからないんです、すみません。
ECは開場から開演まで1時間あるので、最初から入ると多分息子は飽きてしまうと思ったので、のんびり入場しました。
座席は・・・?
会場は大ホールでしたが、入場開始20分後だったので並ぶこともなくスムーズに入り、入ってみたら自由席でした!
(入場した順に前からぎゅうぎゅうに詰めて案内されるのかと思っていたので、自由席は嬉しかったですね)
自分で空き席を見つけても良いし、スタッフさんが「ただいまこちらに空席ございますー」という感じで案内もしていたので、座れないということはなさそうでした。
実際、開演40分前に入った我が家もどちらかというと中央より前寄りの座席に座れました。
一度席を確保したら、荷物を置いて席を離れている方が多かったです。

ホールでのイベントは、各自椅子に座ってゆっくり見られるのがいいですね。
(他のイベントは床に直に座るので、腰が痛い…(笑))
先生たちとの写真撮影は…?
ECの特徴として、先生方との写真撮影とサインは「開演前」の時間に行われます。
なので、お目当ての先生がいるとか、できるだけたくさんの先生と写真が撮りたい場合は、早めに会場に入るのが良さそうです。
私は後から気づいたのですが、こんなふうに入場してすぐのロビーにて、どの場所でどの先生と撮影できるか案内があります!
そして、各場所ごとに列ができているので、1箇所で写真を取ったら、また他の場所で列に並ぶ、という感じでした。
列の最後には「最後尾」の札をもったスタッフさんがいるので、どこに並ぶのかはすぐにわかりました。
ただ、11:40くらいに並んだ時点で「今からだと時間の都合により写真のみでサインはできない可能性があります」と言われたので、確実にサインも欲しい方は早めの入場が良さそうです。
我が家の場合…
まだ、そんなに先生たちのことを認識していない息子、とりあえず私が「何色の先生と写真撮りたい?」と聞いたら「あか!」というので、赤い衣装のRoger先生の列に並びました。
そして、ECの場合は写真撮影と同時にサインをもらえるんですよね。やはりこのスタイルのほうが2度手間にならなくていいですね。
(最近の他のイベントでは、全員の写真撮影を終えた後、サインが欲しい場合はもう一度別の列に並ぶ必要があるので… 3歳児は飽きてしまいます)

(なので最近はサインもらわずに帰ってました)
今回は、先日取得したライトブルーCAPにサインをもらおうかどうしようか(私が)悩んだのですが…
やめることにしました。
なんとなく、買い直しのできない持ち物にサインをもらうかどうかは、息子が自分の意志で決められるようになってからでいいかな?と。
でも皆さんの様子を見ていたら、キャップに限らず、BookやDVDにサインもらってる人もいましたね。

なるほどー!
以前買った昔のECのDVDにサインしてもらうのも良かったかな?と。次回は検討します。
さて、自分たちの番が来て…
タリアが「What’s your name?」と、聞いてきてくれました。
息子よ…もう答えられるはずなのに、もじもじして何も言えません。
今回も人見知り炸裂です…
でもなんとか一緒に写真を撮ることはできました。サインはイベント用紙にもらいました。
3歳児はショーを楽しめたのか?
いよいよショーのスタートです。
6人の先生(Luna,Dylan,Tahlia,Roger,Serena,Danny)+Mike
そしてZippyとPompomが出てきました。
※以下、ストーリーのネタバレがあります。
ネガティブな意見も書きますのでご了承ください
正直に言いますと…
息子は半分くらいの時点で
「あきちゃったよー、お外行こうよー」と
私の袖をひっぱってきました…

こちらとしても、あ、やっぱり?と思いました…
願いの叶う井戸という設定で、最初のうちは声も出して楽しんでいたのですが…
Mikeが皆から仲間外れにされてしまうあたりから…息子は「???」になったんだと思います。
まず、3歳前半では「仲間外れ」という概念がまだないんだと思います。
ついでに言うと、「Mikeは私たちと違うカラフルな服を着て、私たちと違う虹色のバスケットを持っているから、友達にはなれないよ」
みたいなことを言われるんですね…
これもまた、「私たちと違うから友だちになれない」の感覚が… 息子にとっては「は?なんで?」
だったんだと思います。

この展開はちょっと…私も残念でした。
「皆と違うから仲間外れ」の発想ってめっっちゃ昭和じゃないですか?
もう平成後半~令和に生まれた子たちなんて、多様性ネイティブで、「みんなちがってみんないい」の感覚で育ってるんじゃないんですかね…

と、思ったのは私だけでしょうか?
もちろん、最後にはお決まり?の
「We are one world. We are family.」で、皆仲良くなってHappyEnd!でフィナーレを迎えるんですが…
Mikeが最初に仲間はずれにされるシーンはいらないなぁーと思ってしまいました。
そんなわけで、飽きてしまった息子をなだめながら「なんとか終わりまで耐えた」という感じでした。
5~6歳以上の子のほうがストーリーは楽しめるのかな?
あと、ZippyとPompomが出ている時間が思ったより少なくて…(感覚的には2割くらい?)
息子もそこが少しがっかりだったかもしれません。ショーのほとんどの時間を「先生の歌とダンス」が占めていた印象です。
どちらかというとミュージカルみたいでしたね。
前列の方にいたお子さんたちは、終始ノリノリで、一緒に踊ったり跳ねたりしてて
すごく楽しそうでした。
これはもう、お子さんたちの性格によるのかもしれないですね。
比較するのもなんですが、うちの場合は先日行った「しまじろうの英語コンサート」の方が最初から最後まで楽しそうでした。
ショーの時間はどれくらい?
ECは、他のイベントより長いんです!
途中休憩無しで、1時間10分はありました。
これもまた2−3歳には少し厳しいところだったかもですね。
大ホールでしたが、途中で一時退出するお子さんも結構いましたよ(おそらくお手洗い等)
英語レベルは…?
肝心の英語の話ですが…
ショーはもちろんAll Englishで展開されていきます。
先生たちの話すスピードはかなりゆっくりめなので、子ども向けという感じでした。
0歳の頃からひたすら英語のインプットをしてきた息子は、おそらくショーの英語は理解していたと思います。(なので、言葉がわからなくてつまらないということではなかったと…)
飲食はできる…?
会場内(座席)での飲食は禁止されていましたが、ロビーではOKでした。
ちょうどお昼ご飯の時間帯のショーだったこともあり、ロビーは満席で皆さんおにぎりなど食べていましたね。
我が家は会場に入る前に車の中でランチを済ませました。
ロビーエリアにはこのようなInformaionがありました。Wi-Fiなども使えるようですね!
まとめ
ECってDWEユーザーさんの間ではとても人気で、評判の良いイベントなのですが…、残念ながら今の息子には100%は合わなかったようです。

こればかりは、年齢、性格にもよると思うので…
でもですね、飽きちゃった!と後半ずっとグズってた割には、帰宅して聞いてみたら「楽しかったー」って言うんですよ。
で、ECで流れてた曲を家で流したら
「あ、これ、さっきのー」って言うんです。ちゃんと聞いてたんだね(笑)
なので、行って良かったかな?とは思います。
WFCの会費を払っていれば、イベントの参加料金は一律なので、そういう意味ではECは他に比べて豪華で贅沢です!

もちろん、ショーの最中ずっと楽しそうにしていたお子さんたちも、たくさんいましたよ!
来年のECは… 会場が近かったら行こうかな?と今は思います。
とりあえず、途中で脱走せずに最後まで席で頑張った息子に成長を感じています・・・

最後までお読みいただきありがとうございました!
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