ご訪問頂きありがとうございます。
MSCベリッシマ乗船記の続き、今回は乗船前の直前に準備すべきことについてです。
クルーズの場合、普通の海外旅行+α的な持ち物も多いため、直前でもやることが多いです!
直前に必要だった準備についてまとめておきます。
乗船チケット、各種書類の準備
今回のクルーズに関しては、出港の3週間前に「チケット類送付のご案内」というタイトルで書類一式のメールが届きました。
PDF3種類です。
※事前予約済みのサービスがある場合ここに記載あり
※荷物タグは自分で印刷
●MSC ベリッシマ乗船のご案内(2ページ)
●SG ムービングのご案内(3ページ)
また、「クルーズガイド」はPDF(16ページ分)のURLを参照する形で案内されました。
これらをひたすら、自宅でプリントします!
プリントしなくても、スマホに入れておけば良い書類もあるかもしれませんが、区分けも面倒だったのでひたすらプリントです!
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思い込みには注意です!
大黒ふ頭へのアクセス
シャトルバス
上に書いたように、乗船案内にあるシャトルバスを利用する方法。無料、乗車時間約30分。
この場合は、集合場所(大桟橋や山下ふ頭)でスーツケースを預けます。(夕方お部屋の前に届きます)
ただ、利用者が多いためシャトルバスに乗るまでに
すごく時間がかかります!!
実は今回だと、1時間以上の待ち時間がありました。(子連れには少し厳しかった…)
待合室で飽きてしまってぐずってるお子さんが多数…
私も、こんなに待つならタクシーで直接行けば良かったかも…と正直思いました。
タクシー等での送迎
タクシーやご家族などに大黒ふ頭に送ってもらうというのも可能です。
スーツケースが大きくなりがちなので、タクシーで乗り切れるか心配な面もありますが…。
以下の案内が役に立ちます。
※上記サイトが見られなくなっているようです。DLしておいたPDFを貼っておきます(2024/6/4追記)
もしタクシーに乗るなら…、生麦駅が近いように見えますがここにはタクシー乗り場がないという情報がありました。
隣の新子安駅にはタクシー乗り場があるとのことです。
確実に乗るなら横浜駅もアリですかね。いずれもナビ上では20分前後で行けそうです。
次回があるならタクシーも有力です。
自家用車で行く
今回は片道クルーズのため、この方法は不可でしたが、MSCベリッシマの「横浜発着プラン」であれば、クルーズ中に大黒ふ頭に駐車しておくことができます。(有料)
以下から申し込めますよ。往復コースであればこれが一番良かったなと思います。
※上記サイトが見られなくなっているようです。以下もご参照ください(2024/6/4追記)
SGムービングの利用
書類が準備できて、持ち物等確認出来たらぜひSGムービングという、荷物の事前発送を検討してみてください。
とても便利ですよ。私も利用できるプランの場合は必ず利用します。
ただし…、例えば今回のケースでは1月7日の乗船に対して、最終集荷日は12月30日だったので、約1週間確実に使わない物だけ先に送ります。(年末年始を含んだため余計タイトなスケジュールだったとのこと)
発送可能なサイズ、重さ、各地からの料金など詳細を知りたい方は、私が受け取った案内のPDFを置いておきますので、良かったらDLして参考になさってください。
荷物タグの取りつけ
先に発送するのも、当日持って行くのも、スーツケースには自分で「荷物タグ」を取り付けないといけません。
A4でプリントした用紙を縦に3つ折りにしてぐるっとハンドルに回してホチキスやテープで止めるよう書いてあるのですが…
ただのプリント用紙なのに破れないのかな?
と、不安でして…。思いついたのはこれ!
透明タイプのガムテープですね。これを、用紙を三つ折りにした上から隙間なく貼り付けました。
だいぶ強度が上がったと思います。実際3つのスーツケースのいずれも、この方法で預けた後に破れたりということは一切なかったです。(むしろ自分で最後に外すときも、ハサミがないと切れませんでした(笑))
いやいや、そんな面倒なことしなくても…
こういう荷物タグホルダーって売ってるんですね!!
付けてる方の見てから知りました…。こっちの方が見た目にスマートですね。
次回は私もこれを購入しようと思います。
※荷物タグホルダーも送ってくれる旅行会社もあるようです。
おすすめのスーツケース
子連れにおすすめの最強スーツケースと言ったらもうこれ、一択です!(特に幼児向け)
考案者を表彰したいレベル!
2歳~3歳の、抱っこ抱っこ~の時期に移動するときにとても役立っています。
3歳になってからは引っ張らなくても「ついてきて~」と言えば、滑らかな床の所なら自走してついてきてくれます。
足置きを含めると結構厚みが大きいのですが、それでも便利すぎて気になりません。
子連れ旅行には本当におすすめです。
また、大人の方にも個人的にはこういったソフトタイプがおすすめです。
なぜなら…、船の部屋って狭いから!!
日本で多く見かけるハードタイプのスーツケースって、頑丈でいいかもしれませんが開いて両面分のスペースが要りますよね。
荷ほどき、荷造りするのに船だと場所取って大変です。
ソフトタイプは片側にどんどんモノを入れてけば良くて、両側のバランスとか考えなくていいので一度使うと戻れません。
こちらもとてもおすすめです。
まとめ
直前準備なので… ここに持ち物の話も書きたかったのですが…
すみませんが乗船記とあわせて別の記事でまとめようと思います。
まだしばらくお付き合い頂けると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回はいよいよ乗船編、まずはアウレア特典について書きました!
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