
ご訪問ありがとうございます。今日は家庭学習教材『幼児ポピーももちゃん』の話題です
息子は5月生まれなのですが、2歳になる年度の4月(1歳10か月のとき)に
『幼児ポピー ポピっこ ももちゃん』
をスタートしました。
本来、ももちゃんの標準受講時期は「2歳→3歳になる年度」なので、いわゆる
先取り受講 でのスタートということになります。
ネット上では「ももちゃんはカンタン」という口コミが多かったのでトライしてみましたが…
私の意見は…

そうでもないんじゃない?
と思っています。それでも、(まだ半年分の受講が終わったところですが)

先取り受講して良かった!
と、感じています…。では 今日はその理由について紹介させてください
先取り受講した理由
上記でも少し触れましたが、「ももちゃんは比較的簡単」という口コミを良く見かけて

5月生まれなら意外とできるかも?
と思ったのがきっかけです。
そして、無料サンプル(おためし見本)を取り寄せたときに見たももちゃんの年間スケジュールで

このくらいの生活習慣は今から身につけさせたいな
とも思ったからです。
※月刊ポピーの「年間お届けラインナップ」は以下のサイトから確認できます
無料お試し見本がとても充実しているので、まずはそちらを取り寄せてみるのがオススメです
ももちゃんは本当に簡単なの?
では、実際にももちゃんに取り組んでみての印象ですが…
(ちなみに2歳はまだ文字を読んだりできないので、課題の内容は親が常に隣について口頭で伝えてあげるという前提の下で…)

本人が理解できるページとできないページが半々くらい!
というのが、現在の私の結論です。
※もちろん発達には個人差あるので、うちの息子の場合はということで…。
例えば5月号では、「帽子(のシール)をかぶせてあげよう!」はちゃんと理解して貼っていました。
でも次のページにある「道をゆびでたどってみよう」はまだ伝わらないな~と。
次の例で9月号では、「赤信号は停まれだね」はちゃんと復唱できるくらい(といっても、おうち英語中の我が家では「Red Stop! Green go!」なんですが…)
理解できています。
でも、「枠におもちゃを片付けよう」はちょっと理解してもらえませんでした…
なので、先取り受講する場合は「できるものとできないものがあるな~」と、そんなに簡単すぎるわけではないなと思いました。
でも先取り受講して良かった!
上記のように、本人の理解度としてはまだ不十分な面もありますが、現状では

先取り受講してて良かった!
と思っています。
机に向かう楽しさを知ってもらう
まずは、「おべんきょう→たのしくない」という印象にならないように、2歳でもこういったワークで机に向かう楽しさを知ってもらうきっかけになっているんじゃないかな?
と思っています。
ももちゃんのボリュームは決して多くないので、息子の場合、1冊をあっという間に1日で終えてしまいますが、それでも私のバッグに新しいももちゃんが入っているのを見つけると
「あ、ぴちちゃん!new book! これやる~」
と言って勝手に取り出してしまうくらい、本人が気に入っています。
キャラクターを気に入ってくれたというのもあり、良かったなと思います。
できなかったら「また今度」にする
これは、私の立場でですが、あまり上手に出来なかったページは(息子のいないところで)シールを台紙に戻しています(笑)

ここはもう少し成長してからやろう
と思うからです。
シールはそんなに弱くないので2~3回は貼り直しができそうです。
もし、先取り受講せずに始めた場合に

もっとはやく始めれば良かった~
と思うとしたら残念な気持ちになってたと思いますが、
先取りでまだレベルが達していない部分は
「また来年やってみよう」と取っておけばいいだけなので…
そこで再チャレンジしたときに「成長したな~」って思えるんじゃないかな?と今から楽しみにしています。
まとめ
ということで、現在はポピーのももちゃんやってて良かったなと思う面が大きいです。
我が家は「こどもちゃれんじ」との併用ですが、それでもこちらはかなりリーズナブルなので続けられています。
ポピーが気になってる方、新年度に何か始めてみたい方
試すなら本当に今!だと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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